心の状態が体調に影響を与えることは事実です。心身のつながりを感じるためには、自分の内側に意識を向ける必要があります。体が疲れているにも関わらず、無理をして精神力だけで乗り越えようとすると、過度な疲労から病に至ることがあります。本格的な病になる前に、十分な休息と栄養を与えることで多くの体調不良は改善されるでしょう。体の健康は心にも活力を与えます。自分の内側に意識を向けることができれば、他人の健康状態にも気遣えるようになるでしょう。特に人と接する職業や子育てをしている方々にとって、自分の体を大切にすることは他者への思いやりに繋がります。一人ひとりがお互いに支え合い、優しい社会を築くことを目指して、 インターナルズセラピーを通じて体調と感情のつながりを理解し、適切な栄養摂取や休息の取り方を多くの方にお伝えしたいと考えております。